2020/04/03 投稿

起業家にこそ知ってほしいマインドフルネス

株式会社DKSG 代表 菅沼 大樹

皆さんはマインドフルネスという言葉をご存知でしょうか?
Googleなどシリコンバレー発の企業が研修などに取り入れ、自己啓発本もたくさん出てますので知っている方も多いと思います。
今回はストレスフルな起業家の習慣にぜひ取り入れてほしいマインドフルネスについて紹介したいと思います。

 

マインドフルネスとは

マインドフルネス(Mindfulness)を一言でいうと

今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずに、とらわれのない状態で、ただ観ること
Wikipediaより)

です。
何かに集中したり雑念を消すというのではなく、心で起こる反応に対して評価を手放し、全てを受け入れる状態のことです。

社会人になると自分や他人に対して評価をしソリューションしたくなります。
また過去の失敗や出来事を思い出し、後悔や悔しい気持ちになることが多々あります。
それらを「忘れろ」とか「気にするな」というのではなく、「私はあの事を後悔しているんだな」とただ受け入れ、心の中で静かに溶かしていくことがマインドフルな状態をつくることです。

 

マインドフルネスの実践

簡単にいうと座禅を組んで瞑想します。
最初はマインドフルネス講座などでやり方を教えてもらうのがお勧めです。
YouTubeで「マインドフルネス」を検索するとたくさんの動画が出てきますので参考にしてください。

人によっては「宗教みたいで嫌だなぁ」と感じたり合う合わないがあるかと思います。
個人的には、精神科医の先生のセミナーが医学的な研究結果と自身の診療経験から話してくれるので興味深くお勧めです。

 

マインドフルネスの効果

レジリエンス(ストレス耐性)やセルフコンパッション(自己肯定感)に効果があると様々な研究で証明されているようです。
ビジネスパーソン向けには下記のような効果が期待できます。

  • 目の前の事柄に集中できる(ながらスマホがなくなる)
  • 目の前の人が何を求めているか分かるようになる
  • 人に愛情を持てる
  • 細胞の老化を防ぐ(心に栄養を与える)
  • 独り言や突然の破壊衝動が出なくなる

 

まとめ

元々マインドフルネスは禅やブッダの教えがアメリカに渡り、科学的に分析されビジネスや医療分野で分かりやすく実践できる状態になって逆輸入されたものらしいです。
つまり私たち日本人に馴染みやすく無料かつ短時間からできるため、興味がある方はぜひご自分でも調べてみてください。

このコラムは協議会メンバーが執筆しています。
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